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古澤巌の気まぐれ通信20200226-2

Maikoに弓の使い方を。人により様々な癖が有る。普段全く無意識に身体は動いている。芝居と一緒で、わざと動くのは大変難しい。なので、 ~腕の動きは~ 合気道で習った「そこにとまった蝶の羽を掴みにいく」を応用する。蝶が相手だし覚られない為にも「こちらを消しながら指先の感覚を研ぎ澄ませながら」手が蝶に伸びていくあの動きを想像してごらんIMAGINE。筋肉は全く使わない。ピクピク使ったら蝶にバレる。自分「腕」の気配を消すには、腕の内側を使う。脇の下も。肩側、筋肉側を消す。それが腕を伸ばす動き。弓のポジションは、先、中、元と動く度に、そこにいる「蝶」をそっとつかみにいく。 ~手の内パームの照準~ これがズレていると弓には血が流れない。ダーツを想像してごらんIMAGINE。ペン先に針。的にめがけ、ダーツがブレ無いように手が出て行く。その時、手の内のツボ部分が的に対し照準を定めている。この「ハンドパワー」がダーツと的を1直線に繋げている。当然、当然、ダーツを持つ右手の手首は曲がっている。ペンを持つのと同じ様に。箸を持つのと同じ様に。「同じ様に。」ペン先に集中、箸先に集中する時は自然にそうなる。 で。弓の元に毛の張りを緩めるネジが有る。そのネジ先が「ダーツの針」。「弓を出す方向に」手のひらのツボが照準を合わせている。以上。シャバダ~、イェイ。わかるかな~わかんねえだろうな~(ジャズ漫談)。Maikoは洗足学園音楽大学のジャズ科の先生。(因みに自分ダーツは出来ない)

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