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古澤巌の気まぐれ通信20190113

~ブドウ王~

モトックスから、勉強の為にイタリアワインを研究している連休ですが。数に限りがあり、飲み尽くし。以前お話したカリフォルニアの辛口の白の話を。 長澤鼎(ナガサワカナエ))。1865年、幕末の薩摩藩から密かに19名の若き留学生一行が志を胸にイギリスへと旅立ちました。最年少13才で加わった長澤はスコットランドのトーマス・グラバーの実家に住み込み勉学に勤しみ、その後カリフォルニアのソノマにワイナリーを設立、多大なる研究と功績と共にブドウ王と呼ばれる迄になりました。そして、排日運動。完全に忘れ去られてから1983年、レーガン来日時に、レーガン大統領がこのサムライストーリーを取り上げ、ナガサワの土地のワイナリーが、ナガサワワインを少量生産していました。そして一昨年の山火事で、全滅。


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